社会福祉士が国家資格化され30年を経過しましたが、実践力を高めた社会福祉士を養成すべく、新カリキュラムによる社会福祉士・精神保健福祉士の養成教育が2021年度より開始されました。その中で、ソーシャルワーク実習が180時間から240時間となったことなど、これまでよりもさらに実践を重視した人材養成が求められています。
本研修では講師に、日本福祉大学准教授で厚生労働省の社会福祉専門官を歴任された添田正揮先生をお招きし、これからの社会福祉士に求められる実践と人材育成についてご講演いただき、我々社会福祉士がこれから先に求められる役割について考えます。
【日時】
2022年3月26日(土曜日) 9:30~12:10
【開催方法】
ZOOMを使用したオンライン開催
【参加対象者】
社会福祉士として実習指導及び人材育成に関心のある方
(要件を満たしていれば非会員も参加可)
【参加費】
無料
【申込期限】
2022年3月21日(月)
※詳細は次の案内文をご参照ください。
ファイル 287-1.pdf
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